キャスト&スタッフ [キャスト&スタッフ]

【スタッフ】

■監督:パク・チャンホン

1960年9月27日生まれソンギュングァン大学経営学科卒業

主な作品:「復活」「あの青い草原の上へ」「学校」「ビダンヒャンコッム」

カリスマ監督して韓国テレビ界では有名な人物である。仕事に際しては非常に厳しく容赦をしない一面を持つ人物であるが、非常に周囲に気を使い、細やかな面も持っている。ここ12年間は作家のキム・ジウ氏の作品を映像化し評価を上げている。元々韓国のテレビ局であるKBS所属の社員監督でドキュメンタリー出身の映像作家であったが、「復活」を制作後に退社をし、現在韓国の映像制作会社OLIVE9の所属である。次回作が待たれる。

■脚本家:キム・ジウ

主な作品:「復活」「あの青い草原の上へ」「学校」「ビダンヒャンコッム」

キム・ジウ氏は余り表舞台に登場しないが、非常に知的で穏やかな性格の人物である。彼女を見ていると少し前の日本人女性の持っていた古風さを感じられずにはいられない。ここ12年間はパク・チャンホン監督とのコンビでテレビドラマの作品を書き続けている。キム・ギュチョル氏のコメントによれば余り出歩いたりするのが好きではないようである。次回作が非常に待たれる。


【キャスト】

■カン・オス(オム・テウン)
職業:警察官(捜査5課所属)

ホテルオーナーでありまた国会議員でもある父親の2番目息子として育つ。中・高校時代、勉強もせず暴力を日課とするような問題児の中に問題児でありリーダー的存在だった。1995年、17歳の時に起こした死傷事件をきっかけに生活態度を改め高等学校卒業後、父の反対にもかかわらず刑事となり現在は捜査五課チームに所属。
本来の性格は暖かく、仕事のためなら寝なくても平気で現場に駆けつける体力と気力と正義感を兼ね備えている。しかし高校時代の事件が彼の心の奥底から消えることはない。
好きな人の前では自分の気持ちを正直に表現できず心の内とは違う乱暴な言葉を突然吐き出してしまうようなシャイな面もあり、見かけに寄らず纎細な内面を持っている。K-1をこよなく愛している。
復活で刑事役を演じたオム・テウンが再び刑事役に挑んだ。しかしカン・オスは全くソ・ハウンとは違う刑事として演じており、ドラマの進捗と共にその演技の深さに魅了されることだろう。今回オム・テウンはオスの心の底に眠る贖罪を表現してくれている。

■オ・スンハ(チュ・ジフン)
職業:弁護士

常に冷静沈着な人権派弁護士。貧しくて疏外された人々の弁護を自ら引き受ける天使のような一面を持つ反面冷徹非常な一面も併せ持つ。
貧困と家族に及んだ不幸の連続によって彼の家庭は非常に苦労の連続に見舞われる。しかし持ち前の頭脳で司法考試首席合格。研修院時代、彼を知る人々は彼の事を「ドクター」と呼んだらしい。仲間たちの話をよく聞き入れ、冷静な判断と言葉で慰めてくれるのに天性の才能を持っていて心を治療してくれる医者と付けられたニックネームだった。
しかし彼に関することを完全に把握している人は誰もいない。父親が現場事故で死んだ後食堂キッチンで働く母親、一歳の上の兄と共に貧しい幼年を送った。しかし家族全員はそのことを不幸だと思わなかった。早く立派な大人になって兄と一緒に母親を楽にするため働いて暮すのがスンハ最大の夢だった。そんな彼の素朴な夢が破壊されてしまったのは12年前の殺人事件だった。家族思いの善良だった中学3年生の少年の心は事件を境に影をひそめてしまう。

■ソ・ヘイン(シン・ミナ)
職業:図書館司書

物体・人物への直接接触によって記憶を読み取るサイコメトラーとしての特殊能力を持つエスパー女性。契約職の図書館司書として働き実直で率直な明るい性格で、誰にも先入観なしに対応する寛大さを持った心の優しい女性である。12年前の事件で事件現場にあったボールを通じて間接的な事件の目撃者となってしまった彼女は、警察の事情聴取の際に大きな心の傷を負ったが、当時の事件担当者のチャ・グァンドゥだけが唯一の理解者であったことが救いであった。しかし彼女は自分の能力を他人に見せることを母から禁じられてしまう。母親は聴覚障害者で彼女一緒に住んでおり母とは仲が良い。3年前父親は病気で死亡してしまった。母親の影響で言葉よりは人の目つきと身振りを読むのに慣れている。
彼女は頭に来るとか意思表現が大変な時は口で話すよりも手話をする癖がある。絵の才能がありタロットカードのデザインも自ら行う程の達人だが趣味としているので他人はめったに見ない。植物がすごく好きで植物と独り言をする癖がある。


■チャ・グァンドゥ(キム・ギュチョル)
職業:会社員(スンハの事務所の事務長)

元刑事で現在スンハの弁護士事務室事務長。12年前のオスが関係する死傷事件の捜査担当者であった。捜査5課のパクチーム長は後輩。
主に管轄警察署を回って刑事事件の情報を得てスンハの弁護担当を探して来る役目をする。性格的には正直で口が堅い人物である。かっとすると言葉よりは手が先に出るタイプのようでもある。3年前に刑事をやめ、その時期にスンハから事務長を引き受けてくれと言う要請を受けた。

■クォン・ヒョンテ(イ・ドリョン)
職業:弁護士

カン・ドンヒョンがオーナーのホテルの顧問弁護士。検事出身の弁護士でソ・ドンソプ事件当時の検事。弁護士は顧客が願うことを充実に遂行しなければならないということが彼の鉄則だ. カン・ドンヒョンとは検事時代から親しみがあったし弁護士開業といっしょに彼の顧問弁護士になった。残念ながらヒョンテ弁護士を演じたイ・ドリョン氏は2007年8月に病気のために逝去された。ここにご冥福を祈りたい。

■チョ・ドンソプ(ユ・ヨンス)
職業:日雇い労働者(クォン弁護士殺害容疑者)

日雇い勤労者。3年間一緒に暮らした女は2ヶ月の前に家出をした。貧しい家の長男で20歳の時やソウルに来て肉体労働を始めた。
若い頃、賃金の問題で工事現場長に暴行を働いたが示談できず前科者になった。 そしてその後何度か服役し出所した後再び逮捕された。ドラマではクォン弁護士の殺害容疑者として浮上するが、事件の真相は探って行くに従って闇を見せる。

■カン・ドンヒョン(チョン・ドンファン)
職業:国会議員/実業家

ドンヒョンは狡猾な方法で事業拡大をして現在のホテル事業を成功させてきた。権力に対する野望が大きかった彼は、国会議員に出馬して国会議員の席に上がって富と権力を長い間享受している。非常にカリスマ性を持っており彼の意思を受けて多くの人間が動くが、家族だけは別で、自分の性格をそのまま受け継いだ次男であるオスの事件には内心期待が大きかっただけに失望も大きかった。ホテルの事業についてはヒスに委譲して行わせているがオスに自分の跡を継いで欲しいと内心考えている。

■カン・ヒス(チェ・ドクムン)
職業:グランド・ホテル社長

オスの兄でカン家の長男。 現在父が創立したホテル社長をしている。 名門大を卒業してアメリカでMBAを終えた。徹底的に父親ドヒョンの願いに従った人生を送り現在父親のホテルを受け継いで経営している。企業家の娘であるナヒと結婚し四歳の息子がいる。
責任感と誠実さで妻とは大きな葛藤もなく過ごすが愛がないために乾いた夫婦関係を維持している。冷静沈着な性格で柔和に見えるが内面には非情さがある。

■チェ・ナヒ(ユン・ヘギョン)
職業:専業主婦

カン・ヒスの妻。 専業主婦。知的な外貌に正しくて粹な身なり礼儀正しい物腰を備え家庭の仕事をそつなくこなし料理もやりこなす良妻賢母である。
しかし内面的には情熱的で多情な女性である。裕福な家で何不足ない豊かに育ち保守的な親によって自分の意思どおり暮して来ることができなかったことを後悔しておりそうした面がソクジンへの不倫へと掻き立ててしまったようだ。

■ナ・ソクジン(キム・ヨンジェ)
職業:秘書

オスの高等学校時代からの同級生であり友達。オスと行動を共にしていた高校4人組の中で唯一に大学に進学し経営学を学び、現在ヒスが社長と務めるグランド・ホテル秘書室長。 理性的で判断力が早い生まれつきの参謀型である。
ソクジンの父親はオスの父ドンヒョンのお抱え運転手として長年勤めたようだ。本人もオスの父の経済的支援を受けて大学を卒業した。そんなせいにカン家に対する感謝の念を持っているが同時に劣等感を同時に持つようになった。